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敷戸大型弾薬庫建設問題について、ネット署名を始めました。

ネット署名への賛同と、知人、友人の方々への拡散をお願いいたします。
1. 右記のURLから入って下さい。 
https://www.change.org/yespeacenomissile
2. メールアドレスを入れるとメールが送られてきます。
3. 送られてきたメールに、賛同に間違いない旨の操作をしてください。

パンフレット

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「おんせん県」にミサイル弾薬庫!? 
​ができました

当会メンバーによる渾身の資料『「おんせん県」にミサイル弾薬庫!?』(A5判カラー8頁)が完成しました。「弾薬庫版安全神話」とも言える防衛省・自衛隊が使う文書『我が国の防衛力の抜本的強化(火薬庫整備について)』のウソを暴くものです。広く普及させ、反戦平和運動にお取組みの皆さん、とりわけミサイルや弾薬庫問題に直面し運動を展開している皆さんと連帯し、現在の軍拡の流れを止めたいと思っています。
PDFをダウンロードしてご自由にお使いください。また、A5判(カラー8頁)のパンフレット(紙媒体)をご希望であれば、下記に連絡をいただければ一口100部単位にて送ります。(送料はご負担ください。)

パンフレット(A5判)の申し込みは、

お名前(団体名) 送付先住所 連絡先 口数(一口100部)を明記の上、kgodalark362@gmail.com へ。 送料(やカンパ)お振込の際は下記へお願いします。

 ゆうちょ振込口座:01700-8-173864 (ゆうちょ銀行 179 店 当座 0173864)

 大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会

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​大分駅前におけるスタンディング2024年5月1日)

毎月1日・15日に、16時半から大分駅前(国道10号線沿い)においてスタンディングによる宣伝・抗議行動を行います。私たちの訴えに賛同される方は、どなたでもご参加ください。横断幕・ノボリ・プラカードを用意していますが、手作りのプラカード等も歓迎です。

5月1日(水)はあいにく小雨のぱらつく空模様でしたが、約20名が参加しました。

​次回は5月15日(水)の予定です。

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半田滋氏講演会を開催

4月14日(日)、由布市湯布院町の湯布院公民館ラックホールにおいて、「湯布院駐屯地『敵基地攻撃ミサイル』問題を考えるネットワーク」の主催による防衛ジャーナリスト・半田滋さんの講演会が開かれました。当「市民の会」もこれに協賛して広く参加を呼びかけました。

当日は、主催者の予想を大きく上回る約200人の市民が参加し、熱心に聴講しました。参加された皆さん、ありがとうございました。

 説明会開催要請を大分市に申し入れ 
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「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」は4月2日、大分市に申し入れをしました。その趣旨は、九州防衛局に説明会の再開を求めるものです。
併せて、大分市長、県知事あての要請署名を届けました。(市1,042筆、県2,239筆、3/20現在)
その足で大分市職労、県職労に協力依頼を行いました。

申し入れの様子は、
毎日新聞(有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20240403/ddl/k44/010/290000c
NHK大分 NEWS WEB(動画あり)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20240402/5070018181.html
で見ることが出来ます。

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​大分駅前におけるスタンディング2024年4月1日)

4月15日は雨天のため中止しました。

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 2022年9月から施行された、「土地規制法」(重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律)は、自衛隊や米軍基地及び原発等の「重要施設」の機密保持を目的としたもので、まさに、戦争準備のための住民監視法であり、戦前の要塞地帯法・軍機保護法の再来といえるものです。
「市民の会」はこのたび学習会を開催しました。当日の資料を掲載します。

時:3月24日(日) 14:00~
会場:大分市コンパルホール 300会議室
講師:二宮 孝富氏 (大分大学名誉教授)
入場無料

​大分駅前におけるスタンディング2024年3月15日)

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​陸自大分分屯地(敷戸弾薬庫)南門前におけるスタンディング2024年3月8日)

4月8日の弾薬庫前のスタンディングは終日雨模様の予想のため中止しました。

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​大分駅前におけるスタンディング2024年3月1日)

講演会「『永遠の戦後』を求めて -軍事体制への動きを止めるために-」を開催
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2月23日、アイネス(大分市東春日町)において表記講演会が開催されました。

「永遠の戦後」を求めてとは、日本に再び戦争をさせないということです。講師は名古屋学院大学教授・戦争をさせない1000人委員会事務局次長の飯島滋明さん、当会は共催団体となりました。

​詳細案内はチラシPDFをご覧ください。

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​大分駅前におけるスタンディング2024年2月15日)

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今回は長距離ミサイルの備蓄について、シール投票で賛否を問いかけました。​約30名の皆さんの協力をいただきました。

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​陸自大分分屯地(敷戸弾薬庫)南門前におけるスタンディング2024年2月8日)

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​大分駅前におけるスタンディング2024年1月15日)

2月1日(木)は雨模様のため中止としましたが、有志によるスタンディングが行われました。

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​12月28日に発表した「緊急声明」について、チラシを作成しました。(A4判2頁、PDF 603KB)

​是非ダウンロードしてご覧ください。

弾薬庫9棟建設計画に強く抗議し、その中止を求める
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「市民の会」は12月28日、大分県庁内で記者会見を開き、陸上自衛隊大分分屯地で工事が開始されている大型弾薬庫2棟に加えさらに7棟を建設する計画が明らかになった事に抗議し、工事と計画の中止を求める緊急声明を発表しました。

地元テレビ局による報道(1週間程度でリンクが消える場合があります)

 NHK大分放送局

 TOSテレビ大分
 OAB大分朝日放送

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大分駅前で「弾薬庫新設反対、ミサイル配備反対」を訴える会員。(2023年12月15日)

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工事中止を求める「声明」を発表

「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」は2023年12月12日、大分県庁内において記者会見を開き、敷戸弾薬庫における工事中止を求める「声明」を発表しました。

声明全文は、左の画像をクリックしてご覧ください。

​(PDF 2頁)

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「長射程ミサイル用大型弾薬庫建設反対集会」を開きました

↓ 案内チラシを表示・ダウンロード

 防衛省によると、大分市大字鴛野にある陸上自衛隊大分分屯地(敷戸弾薬庫)での「火薬庫等整備に係る工事(=長射程ミサイル用大型弾薬庫建設に係る工事)について、今月(11 月)の最終週から現場作業に入る予定」とのことです。
 これまで私たちは、再度の説明会の実施と、住民・市民の納得のいく説明が行われるまでは工事を行わないことを訴えてきました。
 ところが、主権を有する私たちの声を無視し、戦争のための施設工事を進めるというのです。万が一の事態になった時の住民の安全確保についても何ら知らされていない状態です。黙って見過ごすわけにはいきません。
  11月26日、大分分屯地(敷戸弾薬庫)南門前において「長射程ミサイル用大型弾薬庫建設反対集会」を開きました。

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画像をクリックして、チラシ(PDF)を表示・ダウンロードできます。

声明と政府宛の公開質問状を発表

「大分敷戸弾薬庫を考える市民の会」は、2023年10月31日大分県庁内で記者会見を開き、「敷戸ミサイル保管庫新設計画の撤回を求める声明」と内閣総理大臣・防衛大臣宛の「公開質問状」を発表しました。

(ボタンをクリックして表示・ダウンロードできます。公開質問状はA3判です。)

下の画像をクリックして、チラシ(PDF)を表示・ダウンロードできます。

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長距離ミサイル配備の中止を求める署名活動

署名用紙をダウンロードしてご活用ください。→

「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」結成総会開かれる

住民集会で岡村弁護士が記念講演

 2023年8月11日、大分市稙田公民館で表記の会の結成総会が開かれました。会場には200名を超える市民が集まりました。

 総会に先立って行われた住民集会では、主催者から当日に至る経過報告があり、会の発起人の一人である岡村弁護士による「敷戸弾薬庫になぜ長距離ミサイルなのか?」と題する記念講演があり、講演では、①政府が大分敷戸弾薬庫に長距離ミサイルを配備する予定であること②長距離ミサイルの配備は専守防衛原則に違反する③長距離ミサイルは、米軍と一体になって相手国を先制攻撃するために使用される恐れが強い④敷戸弾薬庫にミサイルを配備すれば相手国からの攻撃対象になり、わが国全土の焦土化を招く⑤戦争になれば40%以下の食料自給率、人口稠密、原発列島の日本は壊滅する⑥憲法前文は「日本国民は、…われらとわれらの子孫のために…政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」と謳っている。敷戸弾薬庫問題はわが国の平和、主権、立憲主義の根幹に関わる重大問題であって、私達には重大な責任がかかっている、との趣旨の説明がありました。    

 岡村弁護士の講演はYouTubeで見られます。)

 岡村弁護士の講演のあと、主催者から、今後のとりくみとして①敷戸弾薬庫問題を広く県民に知らせていくこと②政府、県、大分市への要請署名を行うこと③学習会や講演会を開催すること④会員を募集し、カンパを募ること等の案内がありました。

 住民集会に引き続いて開かれた結成総会には、住民集会に参加された住民のほとんどがそのまま参加されました。
 

結成総会で運動方針決定

 住民集会に続く結成総会は、山岸治男氏(弾薬庫近くの旦野原在住)の司会で進められました。

 神戸輝夫氏(平和をめざすオールおおいた共同代表)の開会挨拶のあと立憲民主党大分県議で日出生台対策会議議長の守永氏、日本共産党大分県委員会書記長の山下氏、社民党県連代表の久原氏による連帯の挨拶があり、名古屋学院大学教授で「不戦へのネットワーク」代表の飯島氏と日本平和委員会事務局長の千坂氏からも挨拶をいただきました。

 次いで議題の審議に入り、主催者を代表して「平和をめざすオールおおいた」事務局長による、敷戸弾薬庫に長距離ミサイルを配備することに反対することを目的とする「市民の会」の会則、10人の共同代表と14人の運営委員の提案があり、それぞれ承認されました。

 具体的運動方針として、①会員の拡大とカンパに取り組むこと②チラシを活用して多くの県民にミサイル問題を広げること③政府、大分県、大分市への要請署名に取り組むこと④学習会の開催を決めました。

 最後に総会決議を採択し、運営委員の池田氏の音頭で「NO! おおいた ミサイル」を表示するプラカードを掲げて気勢を上げて閉会しました。

結成総会で採択された決議
​「ストップ!長距離攻撃ミサイル・大型弾薬庫 友好と外交による平和を!!」

これまでの活動

8月27日(日) 講演会「これでも『戦争の不安』は漠然としたものといえるのか」

​  主催:安保法制違憲訴訟の会・大分

  協賛:大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会、平和をめざすオール大分

10月1日 講演会「戦争不安の時代に考える非戦の安全保障」

​  主催:大分敷戸弾薬庫問題を考える市民の会

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